このページを印刷する

産業機械マニュアル

多品種、小ロットそして改訂の多いの産業機械のマニュアル。20年前は印刷物のオンデマンド製造はほとんどありませんでした。もともと工作機械メーカーの社員で実際の現場を見た弊社の社長が課題解決した事例(ビジネスモデル)です。

お客様のご要望

・数百ページにも及ぶ多品種のマニュアルをオフセット印刷で在庫をして出荷しているため、在庫コストがかかる。

・中身の改訂や営業所が変わるたびに訂正シールを貼ったり刷り直したりと手間がかかり、不良在庫が発生してしまう。

課題

・A4サイズの冊子だが本文にA3サイズの頁があり手作業で挿入しなければならずコストがかかり乱丁の危険がある。

・表紙の種類が多彩ですべての種類を印刷していてはコストがかかる。(当時はカラープリンタ技術が進んでおらずオフセット印刷していました。)

解決策

・A3ページをA4サイズに縮小させていただき新しいドキュメントはA4サイズで制作することをご提案。

・表紙のタイトル部分を窓あきにし1つの表紙で複数種類を汎用する。

(1993年「Fuji Xerox 5090」を導入しマニュアルのコピー・製本でジャストインタイム供給を始めました。翌年「FujiXerox Docutech 135」を導入し、マニュアルの電子化。オンデマンド方式でのマニュアル作りが開始されました。)


効果

・工作機械の出荷に合わせ必要な分だけ作ることで在庫ゼロを実現。在庫コストが削減し常に新しいマニュアルを提供できるようになった。(現在2,500種10,000冊を管理保管、1日200~300冊をジャストインで供給。もちろん旧版も印刷可能です。)